マーケティングと営業人材の必要性を認識せよ!

前回では地方中小企業には、良い技術やサービスがあるが、それを営業する人材がいないために成長しないという話をしました。

私が訪問してヒアリング、アドバイスをした地方の中小企業は大企業にはない技術を持っているところがたくさんありましたが、どの製品もあまり売れておらずにまだ改良していました。その改良のためにまた資金を調達しているのです。

中国などとの海外との取り組みもどの企業も公的機関の後押しでやっているものの、売り上げたという話はあまり聞きませんでした。

技術はある。国内で社長が営業している。海外にも紹介している。だけど売れない。こんな状態が見事にどの企業にも当てはまっていました。

このような実態を見て、私はどの企業にも足りないのは、技術開発人材ではなく、今ある製品を販売してくるマーケティングと営業ができる人材だと感じています。

しかし、多くの社長の認識は違います。「良い技術は売れる」なのです。

地方の中小企業には、今ある技術やノウハウ、クライアント、設備、人材という資源でどこに何を売れるかを決めるマーケティング人材と実際にありとあらゆる手で売ってくる営業マンが足りないのです。

言うまでもなく、マーケティングも営業人材も誰でも良いはずはなく、高度なノウハウと経験を身につけた人材が必要です。

例えば、代理店網を作れる人材、フランチャイズ化をできる人材、アライアンスを構築できる人材、ネット通販ができる人材などです。もちろん海外営業人材も含まれます。

10人かけても売れない製品も、ある人は簡単に売ってしまいます。

この力のある大企業などの人材をまず採用することです。

繰り返します。

そもそも良い技術を開発しても大企業の既存の技術が市場を支配しています。これを覆すのは容易ではありません。image

少ない資産でどのように技術を世に出すか?
場合によっては特許を売る方が良い場合もあります。

もっと良い技術なら売れる!ではなく、次々と売れなくてはいけません。

そのプロフェッショナルを雇うことが必要です。

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