転職や離婚などの変化があると、今まで当たり前と

思っていた拠り所がなくなり、ふと、

自分がいったいなんのために生きているのか、

何を頼りに生きて行けばよいのか不安になる。



僕はもう50代半ばを過ぎた。

高度成長期に子供時代を過ごし、

学生運動やヒッピーなどの反体制や退廃的な時代は

中学、高校の頃。

それを過ぎた辺りから、自由が世の中に溢れてきた。


何でもありの時代になりつつあったが、

それが悪いことなどは微塵も思わない。

皆、もっと便利に、もっと速く、もっと大量に

もっと自由にという時代だったと思う。


なんでもありの時代の到来は

無秩序な時代ともなり、悪いことも起こってるが、

概ね皆は自由を謳歌している。


しかし、このなんでもありで無秩序な時代の

到来は、同時に《個》の確立も求められる

ようになった。

なんとなく自由に生きていけそうだが、

実は秩序が崩壊していくと、

それなりに守っているものも無くなった。


たとえて言えば、

「親父を嫌い、罵倒して、自由を求めて家を出て、ある日食えなくなって戻ろうとしたら家は無くなっていた。」

「会社の理念や社長が鬱陶しい。自分の居心地が良くなるように文句ばかり言っていたら、やがて首になった。その時淋しさを感じた」

こんな感じ。

自由や無秩序は一見楽に見えて、

自分の確立を必要とする。


これからは、自分を自分で確立し、

自分でプロモーションして、

自分の城を築く必要があるんです。


このブログでみなさんが自分の居場所を

見つけて、自分でなければできないことを

探して行きましょう。



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