東京五輪のエンブレムのデザイナーの佐野研二郎氏がマスコミに叩かれています。

事の真偽については私の範疇ではないのでコメントはしません。

しかし、私の著書「一流と言われる3%のビジネスマンがやっている誰でもできる50のこと」で外見編で《人は見た目が9割》という項目を書きましたので、それに関係したことを書きます。

私は佐野氏をテレビで見た時に直感的にあまり良い印象を感じませんでした。それは、彼の風貌と服装が私の心に何かマイナスの印象として感じたからです。

まず、あの黒っぽいジャケットに黒っぽいネクタイがあの会見の場に相応しくないと思いました。お洒落な感じに見えないのです。
さらにあの風貌と相まって、なんとなく暗くて生意気そうな印象を持ちました。

東京五輪のエンブレムと言う世界の晴れ舞台を演出するデザイナーのイメージとのギャップを感じました。

私はあの彼の外見が今回の騒動にもほんの少し影響していると思えてなりません。

人に与える印象は本当に大切です。

一流を目指すみなさんも特に人前に出るときには十分に注意する必要があります。

私の本の外見編、ぜひ読み直して下さい。

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