巷では5連休の天気も恵まれたシルバーウィーク。

でも私はいつもどおりに仕事をする予定にしています。普段できない書類の整理整頓をして仕事の垢を落としたいと思っています。

さて昨日の日曜日はさすがに休みにして、以前S氏からいただいた映画のチケットを無駄にしないようにとネットで調べてみると、話題になっている「進撃の巨人」がうまい具合に前編と後編が続けて観れるスケジュールを見つけて思い切って映画館TOHOシネマズに出かけました。

実は「進撃の巨人」については私はほとんど知りません。コミックが有名になっている話題の映画だとは知ってましたが。

普段漫画もアニメも見ないので興味がないけれど、話題になっているものは「なぜだろう?何か人を引き付けるなにかがあるはず」とやはり気にはなっています。

一気に前編と後編を見ればにわか「進撃の巨人」通になることができるなあ、と考えて観て来ました。

映画の内容はここではもちろん書きません。

しかし想像以上にグロい映画でしたよ。何しろ映画が始まり、進撃の巨人が現れて人を食いだすと、子供連れを含めて何組かのお客様が席を立って戻って来ませんでしたから。

ちょっと子供には見せたくないし、恋人と行くなら相手も「進撃の巨人」ファンじゃないとお勧め出来ません。
無理やり彼女を連れていって、それが原因で別れたカップルも多分全国に3組ぐらいいそうです(泣)

でもコミックと映画とは違うとはいえ、「この原作そのものはなかなか大したものだな」それが私の印象です。

今までにない設定である意味ハリウッドもビックリではないでしょうか。

でもハリウッドがリメイクしてあれ以上リアルになったら18禁のホラー映画ですけどね。

ということで、「進撃の巨人」がどうして人をひきつけるのか?その理由がなんとなく分かった日曜日でした。


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