一昨日、中央大学の経済界OB会、南甲倶楽部のビジネス交流会で、法学部の卒業生の「すしざんまい」の木村清社長が講演しました。

木村社長は「すしざんまい」の店舗展開を中心に職人を育てる学校経営なども行い、全世界を忙しく飛び周り日本食の素晴らしさを広めています。

過去なんと90もの事業を立ち上げたという、恐るべきパワーとアイディアが湧き出るセンスを持っています。

小さな身体ながら、その存在感はまるで巨人のようでした。

その原点は幼いころに父を亡くし、貧しい環境で生き抜いてきたガッツと知恵にあるそうです。

木村社長は運命について次のように話してくれました。

「運とは出たとこ勝負だ!」「運命は神のみぞ知るだ。自分を信じて突き進むしかない!」

そして運がいい人の共通点として、三つのことを上げています。

1.人の悪口を言わない
2.何事も明るく、楽観的
3.意欲がある

貧しくてニワトリを育て、卵を売っていた少年時代から苦労をものともせずに突き進む木村社長の言葉に感動しました。

生きるとは勉強ではない。実践なんだと感じます。

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