私は仕事でもプライベートでも、何か頼まれたら良い意味で期待を裏切ることを続けています。
頼んだ相手の驚き、感心する顔が見たいというのもありますが、相手の期待に応えられないのは、自分に負けたような気持ちがするのです。さらに、相手がいると自分一人で決めた目標と違い、モチベーションが格段に違います。限られた能力や時間の中で何から何までは頑張れません。だから相手からの依頼の時にはなんとか特に頑張って期待を超えてみたいと取り組みます。
いつからそれを続けているかと思い返すと、サラリーマン時代の27歳ぐらいに遡ります。
そういう努力の結果をは相手は忘れているかもしれませんが、私は覚えています。そしてそれが自分を伸ばしてきたんだと思えます。
相手の期待を良い意味で裏切るためには、まず、その意志を持つことです。そして機転を利かせることとスピードも大事です。
スピードに関して言えば、どんなに内容が良くても先方の期待の納期に間に合わないならアウトです。
内容に自信がないならせめて「すぐやる!」ことから始めてみてください。
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏
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