経営者とは何をする仕事でしょうか?

この単純な疑問こそ、今の中小企業の問題の原点になっていると私は考えています。

(経営者ではない方もぜひ最後までお読みください)

皆さんは、経営者とは何をするのが最も大事だと思いますか?。

おそらく皆さん一人ひとりのお答えも全て大事なことですし、もしかするとその答えに優先順位をつけることは難しいかもしれません。

でも、これだけは確かです。それは、現場の仕事、今の問題にだけ対応していてはダメだ!と言うことです。

実はそんな社長が多過ぎます。


私は水曜日のブログ「社長が目指す10年で10倍」で社長は、未来に会社をどうしたいのか?を考えることが大事だとお話ししました。それは、今の問題の解決にはすぐに役には立ちませんが、本当に大事なことです。


大きく五つの効果があります。

一つは夢や希望や目標があってこそ方向が決まり、その意識が運を運んでくるのです。

これをプランドハプンスタンス理論と言います。
 

二つ目は、社長の仕事や生きるためのやる気につながります。社長は社員が思っている100倍は苦労をしています。「うちの社長は明るく元気で細かいことを気にしないし、毎日飲み歩いていて、いいご身分だよ」そんな社長も実は、24時間、365日会社のことが頭から離れません。

私も、たまに行く温泉旅館で、楽しみにしていたお風呂に入りながら会社の心配が頭から離れず、「なんか楽しみにきたのになあ〜」と苦笑いしています。
 

三つ目の効果。それは会社の未来は社員にとって本当に大事なやりがいにつながります。会社を成長させたくない社長は実際に存在します。しかし、それでは社員に将来給与が上がらないことを約束しているようなものです。

実際、私のところに来られる転職者の多くは、「社長からやる気を感じない」「会社の将来性に疑問がある」と言うことです。
 

四つ目の効果は、目標があるから判断が付くと言うことです。経営では右の道か左かを悩むことが良くあります。どちらも間違いではなく、どちらも正しく魅力的だから悩むのです。

でも、未来の目標があれば、その判断はまた変わってきます。中長期的に成長するための判断が出てきます。
 

五つめの効果は、社長が未来に向けた「10年後に10倍」の仕事をすることで、ナンバーツーの副社長や専務との仕事との役割分担ができます。

私は、「働かない『働き方改革』でいいのか?」(平成出版)の本で、「社長の10の10」と同時に「副社長の1の1」と書いてナンバーツーの仕事について定義しています。その意味は一年で一倍。つまり今年の予算を必達することです。

これでCEO(最高経営責任者)とCOO(最高執行責任者)の役割が中小企業でもできるのです。


次回は、別の観点から経営者のやるべきことを書きます。

あっ!社長ではない皆さんは、社長は自分に起き変えてもう一度読んで見てくださいね!

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今日も一日笑顔で元気に!
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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