「締め切り」の力にはほんとに素晴らしいパワーがあります。

私が四冊の本を書けたのは、間違いなく出版社から申し渡された「この日までに書いて下さい!」という締め切り設定のおかげです。


サザエさんの漫画に出てくる作家の伊佐坂先生も出版社の担当のノリスケさんに締め切りまでに書くように追いかけられていますね。


本を書くと言うことは、出版社から見ると、売上です。

もし、ひと月出版が遅れたら、出版社のその月の売上に迷惑を掛けてしまいます。


出版社はひと月に数冊出版するようなレベルの会社がたくさんあります。

一冊抜けてしまうととんでもない売上減少になってしまいます。


ですので、出版での「締め切り」は「約束したことを守る」と言うことであり、守らないと信用を失い、次の執筆依頼に響くということにつながります。


社会人として、約束を守ることは最低限のルールです。


まずは、いつもの仕事に締め切りを設定して、宣言することです。

「宣言すると、もし間に合わない時にまずいことになるから、うやむやにして、出来たら報告しよう。」などと考えていませんか?

そういう癖を付けてしまった人と、上司に言われなくてもいつも計画表を自ら作り、締め切りを守る仕事をする人とどちらが成功するか?

お分かりですね!



中小企業の社長の相談を承ります。
初回無料ですので、どんな相談でもまずはご連絡ください。
こちらです。
https://shachousitsu.com/

今日も一日笑顔で元気に!
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

いつもお読みいただき、ありがとうございます。ブログランキングの上位表示にぜひ協力お願いします。バナーをクリックして下さいね。このバナーです!

社長ブログランキング
こちらもぜひ、お願いします!
にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
にほんブログ村

こちらもよろしくお願いします!

にほんブログ村 経営ブログへ
にほんブログ村



8FD04203-C07A-41A1-A98F-F7679B0229F8