和の心を持ったアイデンティティの話の後半に入ります。


おそらく世界中の人が、この半世紀くらいの、あまりに急速な世の中の変化について行けてないようです。

私も、そしてあなたも。

何を頼りに生きていけばいいのか?

いつも何かを掴み取れていない、漠然とした不安に苛まれています。


私達の祖先はつい最近まで何百年かけてもほとんど生活スタイルに変化の無いようなおそろしくゆっくりとした時間の流れの中で生きてきました。

縄文時代は1万年かけても文字を生み出すことはありませんでした。

変化があっても少しずつ気が付かない程度のものだったと思います。

そのわずかな変化の多くは気候の変化とか、経験の蓄積で皆のためになるような変化であり、それを受け入れることで確実に前より豊かになりました。

同じことの繰り返しは偶然という変化のチャンスもあまりなかったのでしょう。

変化が少なければ経験は価値があります。
より多く経験した人は尊い人になります。


家族と言う最小の組織は昭和の半ばまでは明らかに存在していましたが、もしかすると根本的な家族の在り方は縄文時代とそれほど変わっていなかったのかもしれません。


それが劇的に変化しました。

明日のブログでお話しします。


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今日も一日笑顔で元気に!
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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