中小零細企業の社長は経営が未熟な方がいます。

敢えて言えば下手くそです。

でもそれは理由があります。

仕入れから販売、広告宣伝、社員の募集、面接、銀行交渉、掃除まで何から何まで一人でやっています。

誰も助けてくれる人はいません。

正確に言うと助けてくれるくらい優秀な人を雇えません。


なぜなら、賃金も安く、休みも少なく、仕事のレベルも低く、先が見通せずその日暮らしのところには誰も働きに行かないからです。

そんな会社でも社員として来てくれる人を雇うしかありません。


その社員がまた問題を起こす場合があるのです。

たぶん中小企業の社長の仕事の6割くらいは社員の仕事の後始末などです。

いない方がまだ良かったと言う社員もたくさんいます。


だから社長はみんなこう言います。

自分がやった方が早いし、上手く行く。

中小企業において、社長以上に仕事ができる人はいません。


じゃ、なんでそんな社員を雇うのか？

さっきも言いました。

仕方ないのです。

一人では限界です。

今度こそ上手く行って欲しい！その願いで雇ってしまいます。

その結果は大概失敗します。

教育する暇も十分にないからです。

中小企業は本当に問題だらけですが、それでも社長は頑張ってやるしかないのです。

大企業と違い組織で動きにくい中小企業は、やる気があり社長と一心同体で仕事をしてくれる社員がどうしても必要ですが、なかなか親族以外にはいないのです。

そんな中小企業をどうしたらいいか？

それが私の考えて実践していることです。
中小企業の社長の相談を承ります。
初回無料ですので、どんな相談でもまずはご連絡ください。
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今日も一日笑顔で元気に！
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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