社長は、事業の拡大と安定の両方を日々考えて決断し、推進していくことを仕事にしています。
この二つだけは切り離すことはできず、他のどんな仕事もこれに付随している仕事です。
言葉にすると当たり前ですが、事業の拡大も、事業の安定もどこにも教科書もなく、正解の見えない中で進めていかなければならない大変な仕事です。
どちらも進めて行かないといずれ会社は衰退します。
私が一昨年の「働かない働き方改革でいいのか?」で提唱しているのは、「社長の10の10」です。
これは社長は10年で10倍を目指すと言うことです。
何を10倍にするかは社長の判断です。
しかし、多くは売上か粗利が目標になる会社が多いとと思います。
10年で10倍にするためには一年で約30%づつアップさせる必要があります。
これを予算にしてその年の目標を達成することが事業の安定につながります。
つまり理想を言えば、社長は10年で10倍の目標を掲げてそのための事業企画と仕組みづくり、人の確保などを推進しながら、今年のプラス30%の予算達成もやる仕事です。
私はこのプラス30%の予算達成の仕事を社長が統括しながらも現場はNo.2に任せるべきと考えています。
なぜなら、事業拡大の仕事と事業の安定は時間軸が違うため、一緒に考えると短期のことが全てになってしまいがちなのです。
会社を起こすとまず、今の目先の売上確保から入るのが社長であり、その癖が抜けきれない社長がたくさんいます。
ほとんどと言っていいくらいです。
ここに生産性改善ができない問題も含まれていると私は考えています。
まず、中期長期のビジョンを明確にすること。
そして足元の売上確保を任せることができる有能な幹部をどれだけ採用し、育てられるか?
これが社長の最大の仕事です。
中小企業の社長の相談を承ります。
初回無料ですので、どんな相談でもまずはご連絡ください。
こちらです。
https://shachousitsu.com/
今日も一日笑顔で元気に!
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏
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10年で10倍にするためには一年で約30%づつアップさせる必要があります。
これを予算にしてその年の目標を達成することが事業の安定につながります。
つまり理想を言えば、社長は10年で10倍の目標を掲げてそのための事業企画と仕組みづくり、人の確保などを推進しながら、今年のプラス30%の予算達成もやる仕事です。
私はこのプラス30%の予算達成の仕事を社長が統括しながらも現場はNo.2に任せるべきと考えています。
なぜなら、事業拡大の仕事と事業の安定は時間軸が違うため、一緒に考えると短期のことが全てになってしまいがちなのです。
会社を起こすとまず、今の目先の売上確保から入るのが社長であり、その癖が抜けきれない社長がたくさんいます。
ほとんどと言っていいくらいです。
ここに生産性改善ができない問題も含まれていると私は考えています。
まず、中期長期のビジョンを明確にすること。
そして足元の売上確保を任せることができる有能な幹部をどれだけ採用し、育てられるか?
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コメント
コメント一覧 (1)
応援していただきありがとうございます。
ご趣旨には賛同します。
日本はすごい力を秘めています。
ぜひ、目覚めて立ち上がって欲しいものです。