私の会社も今年で17年目になります。

今まで数々の危機が襲ってきました。

会社を経営するとはなんて辛いものだろうと今でも思っています。

社長として全く至らない自分がいます。

それでも17年で少しは成長していると思ってます。

過去辞めた社員には、社長として、人間力も統率力も未熟な時に勤務してもらい申し訳なく思います。


仕事はなんであれ、ほんとにその真髄というものがあります。

例えば医療関係者であれば、人の命に軽重はなく、命を救うことです。


自分に与えられた、あるいは求めた仕事のほんとうの本質を知ることがいかに重要であるか。


法律があろうがなかろうが守らなくてはならないことがあります。


それが、人間としての本質です。

同じように仕事でも、社長が言おうと言うまいとそこにある本質を理解しないと一人前の仕事をしていると言えません。

ただ心のこもっていない作業をしているようなものです。

人間性がだらしない人はどこか繕っていても仕事への覚悟が見えてきません。

社長はその会社の社員に自ら人間性を示し、自らその仕事の本質に気づかせるのも重要な仕事だと思います。

そして社長のビジョンのもと、社員は誰に言われなくてもそこに気がつき実践してくれる人を選びたいものです。


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今日も一日笑顔で元気に！
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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