四日の日経新聞の一面に「Googleの広告制限強化」の記事が出ました。


ここ数年で特に多くなったと感じるのがネット利用した時に検索して言葉に関係するターゲティング広告です。

ある自動車をネットで検索するとすぐに中古車情報が広告表示されます。

この個人の検索情報は、広告会社に利用されているのか、それともその先の広告を依頼した企業にも行っているのかは私はわかりません。

しかし、技術的には全てあり得ることです。

Googleは2022年までにこうした消費者の行動を盗み見るような行動を止めるとしています。

その変わり、新しい技術として個人を特定せずに同じ趣向を持つ数千人をひとくくりにした広告を表示する技術を開発しているとのことです。

アメリカのSUVが好きなグループとか、軽自動車を良く検索しているとか、そんな感じなのでしょうか。

いずれにしてもこうした個人情報の保護はこれからのIT社会では私達個人ではどうにもならないことですので、国としても世界全体としても規制が必要に思います。


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今日も一日笑顔で元気に!
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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