ミャンマーの軍事政権に反対するデモや香港での民主化の問題など、悲しいことが世の中では起こり続けています。

そして、地球全体の危機になってしまった温暖化問題。

あらゆことは、人間のもつエゴ、「周りはともかく、自分は良くなりたい」と言う直しようもない感情から生まれています。

資本主義と言うシステムは際限のない利潤の追求です。

これを変えない限り、地球は野蛮な状態になると説くのが新進気鋭の学者、斎藤幸平氏です。

今、台湾のオードリー・タン氏など、過去の思考や思想に囚われない新たな視点を持つ人が出てきています。

世の中はほんとうに変わることができるのか?

斎藤准教授は、3.5%の人が立ち上がると世の中は変えられると説きます。

今のSNSの普及で、たった一人の行動が世の中を変えることもあります。

グレタトゥーンベリさんの学校ストライキなどは一人ではじめたことです。


まず、私達の日常でこうした自由と引き換えの見えづらい問題を意識しましょう。

エコバックが交換的かどうかではなく、何故必要なのかをもっと考えるべきです。


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今日も一日笑顔で元気に!
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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