オンリー・ワンとは、私達一人ひとりのことです。

上も下も無く、誰とも違う存在です。

どう生きようとその人の自由であり、オワリー・ワンであることに変わりはありません。

私はこのオンリー・ワンである一人ひとりの人生がどうすればもっと素晴らしくなるかと言う命題に以前から興味を持ち、考えています。

余計なお世話かもしれませんが、もしある構成員が全員、高い幸せのレベルにいたとしたら、その反対のところで同じレベルでいるよりも素晴らしいことだ思っています。


今どのように思ってるのかをお話しします。

私は一人ひとりは自分の描いた夢や目標の中で瞬間瞬間を生きていると考えています。


夢や目標が変わればすぐに人生は変わると考えています。

そのくらい自分をデザインすることは大事なことです。


そして幸せとはそこに向かう過程で味わえるものだと考えています。

ですから今は夢や目標にほど遠くてもそれに向かっていると言うことは、それ自体自由であることであり、既に幸せなことです。


この私の考え方で言えば、夢も目標も無くただ時間を使うだけの毎日は、一時的に楽しくともいずれ幸せも感じなくなって行くでしょう。

「足るを知る」とは対極的かもしれませんが、物欲だけでなく、精神的にも更なる上を目指すことで満足感を感じる感受性を磨くことが必要です。


60歳や65歳になり、定年や年金支給が始まった時に自分に夢や目標がない事は寂しいのではないでしょうか？

人生は一度切りであり、最初から最後まで実は一人です。

自分のデザインの中で、不満と満足を同時に味わっていることが幸せなんだと感じたいと思っています。




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今日も一日笑顔で元気に！
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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