自分の能力や経験の範囲内でしか仕事をしていない方は、どう考えても今後の伸びは期待できません。

上司や社長はそこを見ています。

しかし、見られているからではなく、自分自身の60歳以後の生き方に影響することをしっかり認識して、殻を打ち破る気持ちで毎日仕事をすべきです。


具体的に殻を打ち破るとはどうすればいいのでしょうか？


殻とは、自分でやれること、やりたいこと、知っていることにある壁です。


どのような会社のどのような現状であれ、そんな仕事で事業が成り立つはずはありません。

現状を否定すると言うより、過去の経験などは全く関係なく、今、未来のためにやらなければならないことをいつもデザインして行かないと成り立ちません。


それをすることが殻を破っていることですので、特に難しいことではありません。


今いる会社、組織が何をすべきかをわからないようではそもそも仕事人として受け身であり、失格です。


プロであれば、会社から帰った夜や休日などにしっかり紙や手帳にやるべきことを列挙しなければいけません。


毎朝、出勤してから何をするかを考えているようでは、個人として勝ち抜く戦略どころか、会社から要らない人という烙印を押されかねません。


明日、来週、来月何をすべきかを常に考えていることが、「個人が勝ち抜くための戦略」になります。


戦略の1は、計画性を身に付けることです。



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今日も一日笑顔で元気に！
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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