未だに開催が疑問視されている東京オリンピック。

バイデン大統領と菅総理との会談では、開催の確認をしたようですが、コロナ感染者が爆発的に増加して医療体制が崩壊したら開催は難しいでしょう。

国民の命よりオリンピックを優先することはできませんから。


ここで、ざっくりとオリンピックの経済的効果を把握しておきます。

オリンピックの完全開催で期待される経済的効果は約9兆円と覚えてください。


日本のGDPは540兆円です。


もし、オリンピックの開催が無観客となると、2兆円ほど減り、中止なら4兆円以上無くなります。

この数字は新聞やネットでいろいろ出ていますが、ざっくりまとめて覚え易くした数字であることをご了承ください。

つまり、年収540万円のあなたは毎月約45万円の月収で、オリンピックで臨時ボーナスが9万円増える予定です。

仮に中止でも5万円もらえます。

いかがですか?

大きな金額なのかそれほどでもないのか?


開催するかどうかは、お金だけで判断はできませんが、こうして見ると影響のレベルが分かります。




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今日も一日笑顔で元気に!
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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