中国の習近平国家主席は、4月20日の国際会議で対中国警戒論への対応として「中国は永遠に覇を唱えず、拡張主義を採らない」と述べています。

しかし、これを鵜呑みにする人はいないでしょう。

過去の歴史をみても、中国は国家として信用できません。



私達日本人は、日常的に信用を最も大事にしています。

信用は和の心をルーツとする人間社会の基本的なルールであり、自分の身を守っています。


しかし、今その信用が揺らいでいるように感じませんか?

国や政府が国民からの信用、信頼を得られない事態がこのところ目につきます。

さらに、東電や少し前の三菱自動車のデータ改竄問題などもそうです。


信用は一度でも決め事、ルールを破って失ってしまうと、相手はまた破るのではないか?と疑心暗鬼になります。



会社で仕事をすると言うことは、以前は毎日時間を掛けてでも決められた時間に会社に来るということで社員として認められていました。

それが在宅勤務となり、会社と社員間の信用について新たな局面を迎えています。

成果だけを求めるのか?

モニターでお互い監視するのか?

出社するということで私達自身が誰でもできる小さな覚悟を持って信用を作ってきたように感じます。

その簡単な信用の作り方が在宅勤務となった時、どうすれば信用を創りだせるのでしょうか?

成果だけでいいのか?

監視だけでいいのか?

やはり出社することが会社と社員双方にとって最低限の信用構築としていいのか?

これからの推移を見守りたいと思います。




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アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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