私達はコロナウィルスと言う人類全体を襲っている脅威の真っ只中にいます。

凄まじいと言うしかないほどの歴史的な出来事が進んでいます。

今まで、全世界の国とそこで暮らす人々がこれほどの何かに影響を受けたのは、今から約100年前のスペイン風邪まで遡ります。

第二次世界大戦は、参戦した国は確かにコロナウィルスの死者を大きく上回る影響となりましたが、全世界共通の脅威ではありませんでした。


日本では、10年前の東日本大震災で、震災関連死や行方不明者を入れると二万二千人であり、現時点でのコロナウィルス死者数の倍以上ではあるものの、大きな被害は岩手、宮城、福島に集中しています。


今、インドでは毎日30万人以上が感染していて、死者も毎日三千人を軽く超えています。

しかし、報道映像を見ると実際にはこの数字は当てにならないのではないかと思えるものです。

医療用の酸素が足りずに道端に倒れて苦しんでいる人がたくさんいます。

機械が足りないのではなく酸素不足なのです。

自宅で亡くなっている人が同じ数だけいてもなんの不思議ではありません。

昨日のNHKスペシャルを見て大阪は既に医療が崩壊状態であることを理解しました。

救急車内に40時間以上もいた事実。

そして、入院先が見つからず、助けを呼んでも来ず、自宅で亡くなっている人も何人もいます。

ある大阪の医師は「私達が医療が崩壊していると言えばそうだと言うことになるので言わずに頑張る」と言う趣旨の発言をしていました。

私はこの発言で医療は崩壊していると理解しました。

おそらくこれと同じことがまもなく大阪近県や東京でも起こります。

既に変異したウィルスが蔓延していて、急速に重症化し易く、若年層の罹患も増えているからです。

それなのに特効薬も無く、肝心のワクチンも全く行き渡っていません。

皆さんもご存知の通り、ワクチンに関してはそれだけで疑問を通り越して怒りを覚えます。

なぜ世界最先端国の日本がOECDと言う世界最高の経済国34ヵ国中で最下位なのでしょうか?

なぜ昨年からあいも変わらず、検査もベッドも、医療従事者もワクチンも足りないのでしょうか?

ワクチン会場も注射を打つ人も足りません。

いったいぜんたいどうなっているのでしょうか?この日本と日本人は?


コロナウィルスによるこれからの変化を考えてみたいと思います。



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今日も一日笑顔で元気に!
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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