コロナ禍は社員の働き方の変化を促しましたが、こうした形からの変化は働く中身の変化をも強制しています。


仕事の中で成果に結びつくことがはっきりして、逆に無意味になったこともでてきました。



在宅中の仕事の管理は今までに無かったことであり、そのシステム化には各社苦労しているようです。

ある企業はパソコンやスマホの支給をしていますが、位置情報を管理していて、自宅のあるところ以外での使用は認められません。

スマホを自宅に置いて遊びに行ったとしたら電話やメールに出ないことを問い詰められることになります。


原則仕事時間中はカメラをオンにしていて監視している企業もあります。

こうした仕事の管理は成果に直結しない仕事には特に厳しくなるかもしれませんが、それも恐らく長い目で見れば不必要となるかもしれません。


このような成果重視の人事システムの変更は出勤社員の仕事にも影響しています。

いずれ給与と成果は限りなく近くなるでしょう。

こらから伸びてくるジョブ型雇用形態は、成果主義とは違いますが、成果を当然求める雇用だと言うことは覚えておいてください。

成果に結びつかない仕事は自らの必要性をどう訴えていくかが必要になります。

そうでなければ、仕事が無くなるか外部に委託されるでしょう。


やる気の問題ではなく、如何に成果を出すか?なのです。



日本はビジネスの世界でもIT化が他の先進国よりかなり遅れていましたが、在宅勤務での環境整備もこの一年で整いつつあります。

ここで一気に巻き返すことができるかどうか、リープフロッグ型発展を期待したいところです。




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今日も一日笑顔で元気に!
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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