5月中旬になって、東京都のコロナウィルスの変異株「N501Y」の割合が7割に達しているとのことで、毎日900人を超える感染者が出ていますが、感染力の強さが自粛の努力を打ち消しているように思います。


今、私たちは昨年の2月くらいからこうしたことをもう1年以上繰り返してきています。

これによる生活習慣の変化もありますが、何かそれでは説明つかない妙な疲れを感じることはないでしょうか?


「やれることはやっていてもウィルスは蔓延している。もうどうにもしようがない。なるようになるしかない。」というあきらめ感を感じることがふっとあります。

一方で「そんな弱気な気持ちではだめだ。皆状況は一緒だし、もっと大変な医療従事者の方のことも考えれば、前向きに立ち向かうことが大事だ。」と考えなければとの義務感にも似た感情もあります。


「オリンピックはやるべきか、やらない方がいいか」というような、どちらが正しいか判断が難しいことも増えてきて心を乱します。


私自身もこうした気持ちの変化を日常的に感じており、精神的に疲れた感じを引き起こす原因になっているのかもしれないと思います。


コロナはまるで意志があるかのように、なぜか人間の弱いところを狙ってきます。


今はだいぶ収まっているように思いますが、ウィルスは某国の陰謀だとか、宇宙人説まで出ています。


どうにも対処のしようがないことに対して、「頑張れ」という気持ちと「やっても無駄だ」という気持ちをもてあそばれているとしたら、これも陰謀や宇宙人の仕業と考えると敵もあっぱれと思えますね。


疲れの原因をたどると「陰謀」と「宇宙人」。

こう考えていたら少し疲れが和らぎました。



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今日も一日笑顔で元気に!
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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