コロナ禍で出生数が激減しているようです。

2019年の日本の出生数は前年比6%減の86万人でしたが、2021年は猛烈に落ち込み80万人を切るのではないかと言われています。


コロナで亡くなった方々は、5月15日現在で1万1393人ですが、人口減少はその二倍以上のレベルで影響しているようです。


一方で私もそうでしたが、あまり知られていない事実があります。


人口妊娠中絶数です。

毎年、なんと18万件前後だそうです。

この数字は、日本人の三代死因のガンと心疾患の次に当たる数字で、三番目の脳卒中を軽く上回る数字です。


人口が減り続けていけば、国は衰退すると言われています。

考えてみれば当たり前のことですが。


子供を産むメリットを政策的に創りだそうと、2022年度からこども庁ができるとのことです。


どんな政策を打ち出してくるのか、皆さんとともに注目して行きたいと思います。



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今日も一日笑顔で元気に！
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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