3回に渡って『普通の人が成功するヒント』と題して書いてきましたが、何か題名に違和感を感じるようになったので、『普通の人が幸せになるヒント』に本日から変えました。

ついでに、過去のタイトルも本日修正しました。

私が心から望んでいるのは自分自身の人生を通して、誰もが望む『幸せ』なのだと思います。

誰だって幸せになりたいし、お金があろうがなかろうが、人が何と思おうが、自分が幸せと思える人生こそ誰もが望むものです。

それが仕事に関係するものであれば、ある意味『成功』と言う表現でも通じるものもあると思いますが、人生においては成功も失敗も途中経過でしかありませんし、人が決めることでもありません。

失敗の連続、不運の人生の中にも幸せはあるのかもしれません。

そう思うと『幸せ』の追求こそとても面白いテーマです。


まず、『幸せ』とはどう言う状態でしょうか?

古今東西、古くは紀元前のアリストテレスが幸福主義を唱えるなど、それ自体が哲学的テーマにもなっています。

ちなみにアリストテレスは幸福は安定していて永続的な状態であるとしています。

実生活で得られる短期的な幸福とは違うとしています。


まあ、ここでは、あまり難しいことは抜きにします。

皆さんもいつも幸せを願っていることは間違いありませんし、短期的でも幸せになりたいものですから。


ウクライナの状況を見ると、私達が如何に幸せであるかがわかりますが、そのウクライナのニュースを見ても、家を壊されても殺されずに生きていれば幸せだと言っている人がいて考えさせられました。


人生は絶えず短期的な幸せと不幸が交錯しています。

どうすれば、もっと幸せな状態になるのでしょうか?


これからまた不定期に書いていきます。