私のブログのランキングアップにぜひご協力お願いします。下記のバナーを押してください。

社長ブログランキング

こちらもよろしくお願いします!
にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ
にほんブログ村


こう言うタイトルにすると「時代の流れがわかってない!通勤地獄を知らないのか!」と猛烈に反発する方が必ずいると思います。

でもちょっと待ってください。私はコロナ禍での在宅勤務の有効性も必要性も理解しています。

事実、私の会社では2020年のコロナが始まって間もなく、おそらくどの会社よりも早く在宅勤務を取り入れました。

そして半年後、心配していたとおり業績は悪化しました。


社員間のコミュニケーションの問題ではなく、誰も見てない在宅で仕事時間が減ったことも原因かと考えています。社員を信じたいと思い、在宅勤務を決断しましたから私の気持ちはとても複雑でした。


今年から社員には一切在宅勤務を認めていません。
当社の仕事には向いていないからです。



数々の素晴らしい著作があり、私も大ファンの山口周氏を始め、今、リモートワークの推進を強力に薦めている方達がたくさんいます。

ホワイトカラーの人達が毎日何千万人と通勤で朝晩移動しているのは、「異常で非生産的」だとのことです。

こうした理由でコロナ収束後もリモートワークの継続を検討している企業も多いようです。


極論かもしれませんが、通勤時間がなくなるなら、せめてその半分でも仕事の時間を増やすべきではないでしょうか?

また、生産性が上がるなら、仕事の量を増やすべきではないでしょうか?

また、仕事しているかしていないかを把握するシステムは絶対に必要だと思います。


家にいると見えて来ませんが、会社に来てみると驚くほどやることが多いものです。

リモートワークになり、気がつかないうちにこうした本来やるべきことができてない、またコミュニケーションが取れないという問題は日本で進んでいないでしょうか?

私はとても心配していて問題意識を持っています。リモートワークはリモートワークが本当に向いている仕事、例えは締め切りがあるとか、成果がただちに明確にわかる職種だけにするべきで、範囲を広げるべきではない。これが私の考えです。


中小企業の社長の相談を承ります。
無料ですので、どんな相談でもまずはご連絡ください。
こちらです。
https://shachousitsu.com/

今日も一日笑顔で元気に!
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

いつもお読みいただき、ありがとうございます。ブログランキングの上位表示にぜひ協力お願いします。バナーをクリックして下さいね。このバナーです!

社長ブログランキング
こちらもぜひ、お願いします!
にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
にほんブログ村

こちらもよろしくお願いします!

にほんブログ村 経営ブログ 経営者へ
にほんブログ村



BADA102A-CAC5-4970-9D37-052BD6E203B7