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今この時間は自分としての最高齢を生きていながら、これからの余生を考えると一番若い。

同時に自分史のメモリを刻む針が少しずつ死に向かって進んでいる。

これが全ての人に当てはまる人生の揺るぎない公式のようなものだが、それをどう日常に感じるのかは人それぞれだ。

私は過去の経験で逆境の時にそれに立ち向かう気持ちが湧き出てきて、意外にも毎日が充実していることを何度か経験した。(その前には毎回落ち込み、絶望し、投げやりになる自分もいるが)こういう時は自分史のメモリが死に向かっていることを考える余裕がなかったように思う。

避けられない危機に立ち向かうため、朝も早く起きれるし、一分一秒無駄にしないし、健康にも気をつける。ここで病気になるのが一番最悪だからだ。

そうしたある意味異常な日々は、危機が過ぎても続くことはなかった。

ほっとするとまた元の怠惰な自分に戻ってしまう。

そうすると死に向かっている自分史のメモリも意識してくるから不思議だ。

人は皆、ストレスを避けたいのに避けられない。それが日常に緊張感を生み、それを緩和するための弛緩した時間をなんとか作り出している時には図らずも充実している時間を過ごしている。


とは言え、充実感を得るために敢えてストレスを生みだすことは誰もしたくないと思うことだろう。

ところが幸いなことなのか、ストレスは次から次へとやってくる。

いったいなぜなのだろうか?

自分史のメモリが死に向かって進むことは止められない。それを忘れたいのに心の底では忘れられないからだ。

針が進むことは止められないから、それなら残された自分史を良く書き残したい。

より良く生き、充実感を得ることは迫り来る老いとその先の死に対しての抵抗なのかもしれない。

ストレスを感じたくないという欲求よりも、その方が強いのだ。

だから私達は一日中ソファに座ってテレビを見続けることはできないのだ。


お金持ちで何不自由無い人が必ずしも幸せではない理由は、生活のストレスや欲が無くなった時に、自分史を刻むメモリを進む針のスピードに死を強く感じ過ぎているのかもしれない。


凡人は忙しく生きることである。



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今日も一日笑顔で元気に!
アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏

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